うちではそろそろ4年目の格安スマホ
我が家では格安スマホになって、はや3年目。そろそろ4年目になろうかというところ。
ということは今使っているシムフリー版のiPhone6sPlusもそろそろ4年目で、同時に契約している格安SIMも4年目突入間近という状況です。
うちはビックシムというビックカメラが窓口になる格安SIMですが、契約そのものはiijmio(アイアイジェイミオ)という通信事業者になります。
で、ぶっちゃけ4年目間近の格安通信ライフはどう?
格安、格安って、3大キャリアの契約が高すぎたせいでそんなネーミングになっていますが、適正スマホというのが正しいんでしょう。
月々の金額面
で、まる三年近く、格安スマホ(内訳はアップルストアで購入した国内シムフリー版iPhoneとビックカメラで契約したiijmioの格安SIM)の通信ライフそれまでの3大キャリアの時と比べてはぶっちゃけどうか?
と聞かれたら、「あのとき決断して本当によかった」という感想に尽きます。
最初の一年目はiPhoneを自分と嫁の分2台購入したこともあったのでトントンでも、2年目、3年目からは3人分のSIMで月々高いときでも8000円ほどですから、今3大キャリアの人はおいくら払っているのか?ご自身と比較したらよくお分かりになることでしょう。
通信状況の面
3大キャリアのメリットは手厚いサポートに尽きますが、格安SIMの通信速度はやっぱり遅いでしょ?っていう人が多いことでしょう。
実際どうか?
2018年9月3日付のニュースで「格安スマホ「速度差別」禁止義務化、公平競争へ」なんて見出しのニュースになっているくらいですし。
iijmioのSIMを3年近く使ってみて、確かに昼の時間帯で遅さを感じたことはあります。でも全くつながらないということはなく、遅いけど必要な情報にはアクセスできた。
3大キャリアであれば、通信速度の心配は皆無なのかもしれません。でも通信費用の心配は常に付きまとう。
それを考えれば全然許容範囲で使えています。
まとめと感想
これからもiijmioのままでいきます。いろいろなMVNOがあるなか、通信専業社が運営のMVNOがいいです。