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運営　通信パワー（PW）管理人

素人のくせにバラしたり、何でもいじり倒したくなる、検証マニア。

以前実家にいたときはUHFアンテナ、BSアンテナ、CSアンテナの向きを見るため屋根にブラウン管TV持ってよじ登り、画面を見ながらアンテナを調整設置して楽しんでいたり、自分の部屋のビデオデッキのアンテナ出力から家中のアンテナ入力へブースター（増幅器）を通して信号送り出して、空耳アワーを家中のTVで見せるという家庭内電波ジャックをしてみたりと、機械をいじるのは中学生ぐらいから好きだったように記憶しています。

自分用に初めて購入できたTVはSonyトリニトロン14インチだったか、当時の行きつけ池袋ビックカメラから自転車で持ち帰ってきた。

ウォークマンも興味本位でバラバラにしちゃって、その後歯車を一つずつもとへ戻しなんとか復元成功。再び動いたときはかなり嬉しかった。でも調子に乗ってめざましど時計をバラしたらもとに戻せず、そのまま廃棄処分に。

スマホを持ち歩くようになってからは外でいつでもネットができ、メールも確認でき、ニュースアプリで気になるニュースだけを効率よく閲覧できるようになって便利な半面、通信料の高さにはいつも頭を悩ませていました。

そこへ登場した格安SIM、格安スマホ。内容サービスはよくわからない部分もありましたが見切り発車的に更新月に家族でAUからBICSIMとmineoへ引っ越し強行。

結果どうなったか、よかったこと、よくなかったこと、赤裸々にすべて記事にしてきます。

格安スマホへ家族でひっこしました～運営の経緯

３大キャリアに今までお世話になっていました。最初はNTTのポケベル、多分。

日本の３大キャリアと言わている「docomo（ドコモ）」、「AU（エーユー）」、「SoftBank（ソフトバンク）」。一応すべてのキャリアと過去に契約いまは全て解約。あ、家の光はAU光がまだ契約中。これもそのうち見直し対象。

かれこれ15年近くたつだろうか、最初のキャリアはソフトバンクの前身（ボーダフォン）のさらに前身にあたる「J-PHONE（ジェイフォン）」でした。

そして2001年10月、イギリスを本拠地にして世界中に拠点を持つ携帯電話事業会社「ボーダフォン(Vodafone)」の傘下となって、キャリア依存のメールアドレスも変わって面倒だなと思っていたら2006年にはソフトバンクに…。やれやれ、またメアドを変えることに。

その後は別段不満も無かったので、そのまま「SoftBank（ソフトバンク）」で長らくお世話になっていましたが、2010年だったか、AUからWindowsPhoneが登場。それまでスマホデビューしていなかった自分にはそれがとっても新鮮に思えて、WindowsPhoneにするため「AU」へ初MNPで初キャリア引越しを家族で（と言っても嫁と二人分）。

そしてさらに時が流れ、WindowsPhoneの遅さ（シングルタスク）やアプリの少なさに愛想が尽き2年縛りの解放とともにAUのまま初iPhone（5S、32GB、スペースグレイ）に！

そしてまた2年後の2015年10月、家族3人格安スマホになったのでした。

2016年度で格安スマホユーザー1500万人突破なるか！？もうなってるのかな？！

※docomoは2009年ごろに最安プランでガラケーを仕事用で契約使っていました。