そろそろ4年目を迎える我が家の格安スマホとSIMの2018年9月

うちではそろそろ4年目の格安スマホ

我が家では格安スマホになって、はや3年目。そろそろ4年目になろうかというところ。

ということは今使っているシムフリー版のiPhone6sPlusもそろそろ4年目で、同時に契約している格安SIMも4年目突入間近という状況です。

うちはビックシムというビックカメラが窓口になる格安SIMですが、契約そのものはiijmio(アイアイジェイミオ)という通信事業者になります。

で、ぶっちゃけ4年目間近の格安通信ライフはどう?

格安、格安って、3大キャリアの契約が高すぎたせいでそんなネーミングになっていますが、適正スマホというのが正しいんでしょう。

月々の金額面

で、まる三年近く、格安スマホ(内訳はアップルストアで購入した国内シムフリー版iPhoneとビックカメラで契約したiijmioの格安SIM)の通信ライフそれまでの3大キャリアの時と比べてはぶっちゃけどうか?

と聞かれたら、「あのとき決断して本当によかった」という感想に尽きます。

最初の一年目はiPhoneを自分と嫁の分2台購入したこともあったのでトントンでも、2年目、3年目からは3人分のSIMで月々高いときでも8000円ほどですから、今3大キャリアの人はおいくら払っているのか?ご自身と比較したらよくお分かりになることでしょう。

通信状況の面

3大キャリアのメリットは手厚いサポートに尽きますが、格安SIMの通信速度はやっぱり遅いでしょ?っていう人が多いことでしょう。

実際どうか?

2018年9月3日付のニュースで「格安スマホ「速度差別」禁止義務化、公平競争へ」なんて見出しのニュースになっているくらいですし。

iijmioのSIMを3年近く使ってみて、確かに昼の時間帯で遅さを感じたことはあります。でも全くつながらないということはなく、遅いけど必要な情報にはアクセスできた。

3大キャリアであれば、通信速度の心配は皆無なのかもしれません。でも通信費用の心配は常に付きまとう。

それを考えれば全然許容範囲で使えています。

まとめと感想

これからもiijmioのままでいきます。いろいろなMVNOがあるなか、通信専業社が運営のMVNOがいいです。

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