統廃合が始まった2017年、淘汰されるMVNO

TVCMを積極的に行ってきたフリーテルが2017年徐々にその影を潜め、いつしか楽天モバイルに吸収されていました。

参照:東洋経済

フリーテルでは開発をススメていたスマートホン本体の評価も、賛否両論で酷評のほうが多い印象となり、かなり厳しい状況です。

参照:価格コム

650社が乱立しているというMVNO各社。個人顧客に対して満足がいくサービスを提供できているのは、上位ほんの僅かな会社のみ、なのかもしれません。

これから格安スマホになろうという人は、やはりしっかりその先を見据えた会社を選択することが重要になりそうです。

IIJmioは現在業界2位の地位をキープ。ユーザーからの信頼厚い通信専業で、MVNO運営にも長けている会社の一つ。会社とはいえ、結局その信頼を左右するのはトップの理想を形にすることができる優秀なスタッフ、そこにいる人への信頼、ということになりそうです。

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