格安SIMの登場で予備機の2台目、3台目を持つことがこんなにも便利だったとは!!お一人でも、ご家族でも、予備機があることのメリットは色々有りますので1つずつご紹介。
- 1 都心部のお住まいなら予備スマホは楽天モバイルで決まり
- 2 メイン機が壊れたときの代替え機
- 3 スマホ体験をさせてあげられる
- 4 子供に動画を見させて静かにさせる
- 5 子供が塾へ、友人宅へ行く時
- 6 メイン機スマホをどこに置いたか忘れた時
- 7 色々送信→受信を一人で試せる
- 8 ドライブでナビゲーション、ミュージックプレーヤーに
- 9 子供の運動会では撮影専用機や独占中継
- 10 海外からの友人、家族などへ貸出機として
- 11 三脚に固定してタイムラプス撮影用として
- 12 新しいiOSをインストール試せる
- 13 新しいアップルIDを作って色々実験できる
- 14 iPhoneのバッテリー交換をしてみる
- 15 Androidの人はiPhoneを、iPhoneの人はAndroidを試せる
- 16 バックアップ中でも好きな音楽を聴ける
- 17 自家用車車載専用にする(予備SIM必要)
- 18 海外旅行で、海外のSIM用として使える
- 19 充電バッテリーとしても使える最近の予備スマホ
- 20 LINEでのブロック、拒否設定されたらどうなるか分かる
- 21 まとめ
都心部のお住まいなら予備スマホは楽天モバイルで決まり
300万名対象の一年無料のプランが話題になった楽天モバイル。
一年無料で、通話無制限(専用アプリ使用)、通信無制限(しかも快適スピード)、いつでも解約OK。テザリングも同時10台できるので、一年つなぎ放題のどこでもワイファイ気分で使用ができます。
自分はOPPO A5にしたので、古くなったiPhoneへ充電もできるので、モバイルバッテリーとしても大活躍中です。
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メイン機が壊れたときの代替え機
いざという時のためにこれが一番大きなメリットかもしれません。実際故障することは少なくても、これがあるとないとでは気持ち的な安心の度合いが全然違います。特に格安スマホの場合は販売代理店など実店舗が近くに無い場合が多く、急な故障の場合すぐ代替え機が欲しくてもすぐに入手できなかったりします。そんな時に予備スマホがあれば、自分でSIMを差し替えればOKですから、キャリア(docomo、au、SoftBankの店舗窓口)で代替え機の手配をする以上に簡単で、自宅にいながらできてしまいます。
特にご家族で格安SIMにしている場合、端末保証がない状態の人が多いと思いますので、自分用というよりもお子さん用の予備として1~2台の予備スマホは必須です。
スマホ体験をさせてあげられる
ご高齢者ではガラケーを使い続けている人がまだまだ多いはず。そしてなかなか変えようとしない。しかし周りとしてはLINEでやり取りしたかったり、スマホの便利さを体験してみてほしいということがあります。そこで格安スマホの予備機を持たせてLINEでのやり取りを体験してもらう。
実家にいる両親にLINEのビデオ通話で孫とおしゃべりをさせてあげたら、散々毛嫌いしていたスマホへの印象が180度変わるかもしれません。
子供に動画を見させて静かにさせる
小さいお子さんがいるご家庭では、スマホを持っているのはパパとママだけ。でも子供だってYouTubeを見たい、たまにはスマホゲームもしてみたい。操作も簡単なので自分で見たい動画を見られるし、出先などではもう一台予備スマホがあることのメリットは想像以上です。でも見せすぎなどには注意をしましょう。
子供が塾へ、友人宅へ行く時
小学生低学年のお子さんが塾へ通うようになって最寄り駅に塾がない場合、終わったときの連絡用など使用頻度は少なけれどもう一台あると助かる。または初めて友達の家に遊びに行くときでも、スマホのGPSでどこに居るかわかるととっても安心。小学生のお子さんなどの場合はこうした予備があると便利なケースが思っていた以上に多く存在することに気づくかもしれません。小さいお子さんは落としなり無くしたりすることがあるので、DAISOなどでスマホ用のチェーンでズボンなどに繋いでおくことをオススメします。
メイン機スマホをどこに置いたか忘れた時
人は狭い部屋の中でも簡単に物を無くします。そしてどこに置いたか記憶も綺麗サッパリ無くなるので、小さいなスマホはすぐに何処かの影に消えてしまいます。そんなときウチではその名も「iPhoneを探す」アプリでメインスマホの居場所、電源の状態を確認。同じ部屋であることが分かっても見つからないそんなときは、鳴らしてみる。この時なる音は着信でなる音とは違って警報のような音がけたたましく鳴り響きます。するとすぐに場所が判明、簡単にメインスマホを見つけることができました。先日はくら寿司に忘れてきて、すぐに所在をサーチ、すぐに取りに行って事なきを得ました。
色々送信→受信を一人で試せる
このラインスタンプ送られた側でどう見える?とか、LINEでブロックすると相手にはどう見える?とか、留守電の設定20秒でしたけどちゃんと出来てるかな?とか、海外へ行くので転送設定したけどちゃんとできたかな?(この場合は予備SIMも必要)などなど受け側と送り側をその場で一人で試せるのも予備機ならではで意外といいです。
ドライブでナビゲーション、ミュージックプレーヤーに
今日はみんなで楽しくドライブ。安いレンタカーを借りたらナビもない、カーステレオはAMラジオのみ。そんなときに予備スマホがあれば、ナビにもミュージックプレーヤーにも大変身。Spotify(スポティファイ)で世界中の音楽をテーマや気分で選んで音楽を聞きながら、大事な道案内は音声でしっかりナビゲート。何もないクルマの中が楽しいエンターテイメント&優秀なナビゲーターのおかげでみんなとってもハッピーになれました。そんなシチュエーションでは予備バッテリーを一緒に持っていくことをオススメします。
子供の運動会では撮影専用機や独占中継
一年に数回ある子どもたちを撮影するイベントや催事の日には撮影専用ビデオになってもらいます。三角固定で設置すれば、最小ビデオカメラになって大活躍。メインのほうでは写真をとったりパパとママで連絡とり合う普段の用途を安心してこなせます。さらに田舎のジジババにLINEやSkypeなどのビデオ通話で子供の頑張りを独占生中継なんてことも。
海外からの友人、家族などへ貸出機として
海外から友人が来たときに日本で思う存分使ってもらえるように貸してあげるとすごく喜んでもらえます。特に海外からでは調べたいことも普段以上に多い。そして撮影もしたいしとスマホの使用頻度が150%以上になったりします。それを貸出機がサポートしてあげられることは意外な喜びとしてとても感謝してくれました。
三脚に固定してタイムラプス撮影用として
雲が激しく動きながらだんだんと日が暮れていくようなダイナミックで色彩が変化していくような美しい動画。タイムラプス撮影は数時間が数十秒になるような動画なので、三脚に固定して撮ることがおすすめ。そんなときメインのiPhone6sPlusをずーと固定してタイムラプス撮影…という訳にはいきません。予備のiPhone5cにバッテリーを繋いて、三脚に固定して美しいタイムラプス撮影を出先で出来たら、もうそれだけでもいい思い出になることでしょう。例えばこんな映像を数時間固定して撮影ができます。
新しいiOSをインストール試せる
アップルのアカウントをデベロッパー登録しておくと、正式リリースされる前にアップルの新しいiOSや、macOSを自分の所有するデバイスにインストールできるようになります。iOSのメジャーアップデートの際には新しい機能が盛り込まれ、デザイン的にも新しさを感じる見た目になるので、一足お先に体験できることは、みなにちょっとした自慢ができるかも。
2017年9月現在、iPhoneのiOSは10.3ですが、11はこんな感じになります。
新しいアップルIDを作って色々実験できる
アップルIDでiPhoneを管理運営している際に、色々分からないことが多いです。そしてこの操作をするとどうなんるんだろう?とか、試してみたいけどデータが消えたら怖くてできなかったり、壊れないか不安なことも。そんな時に予備機iPhoneであれば、何をしても何も怖くありません。iPhoneでできること、しちゃいけないことを体験をもって身につけられれば、iPhoneのわからないことを皆へ自身をもって伝えられるようになりますから、周囲から頼りにされるようになるかもしれません。
iPhoneのバッテリー交換をしてみる
予備機で古めのiPhoneであれば、リスクを最小限に分解も試すことができます。AmazonでiPhone5s用のバッテリーを2000円弱で購入、YouTubeでiPhone分解動画を見ながら自分でバッテリー交換出来ました。自分でできるようになれば、中古iPhoneでバッテリー消耗の心配があっても、手を出しやすくなります。
Androidの人はiPhoneを、iPhoneの人はAndroidを試せる
普段のメイン機はAndroidでiPhoneにも興味があるという人には中古のiPhoneを予備機で持てばiPhoneを安く試すことができます。カワイイiPhone5cのシムフリー版32GBで18000円程度。普段のメイン機がiPhoneでAndroidにも興味がある人は中国、台湾の安くて優秀なAndroid端末が沢山あるので、iPhoneとは違ったGoogleのAndroidOS端末を堪能できます。
バックアップ中でも好きな音楽を聴ける
iPhoneに数年分のアプリや写真に動画を入れているとフルバックアップには一時間程度かかってしまいます。バックアップしつつ音楽も聴けますが、バックアップ中はできるだけ負担をかけずにしておきたい。そんなとき予備iPhoneがあれば、Spotifyをサッとインストール、ログインして好きな曲だけ厳選した自分だけのプレイリストをいつでも呼び出せます。
自家用車車載専用にする(予備SIM必要)
予備スマホを自家用車車載用にすることで、昔は高級車に備え付けとしてあった車載電話として使える他に、GPSで位置検索も出来るようになります。iPhoneでもAndroidでも自宅から自家用車の位置を確認できたり、場合によっては緊急呼び出しを鳴らしたり。
海外旅行で、海外のSIM用として使える
海外へ行った時に、現地のSIMを指して、国内で普段使っているSIMを外すことがあります。外してしまえば普段使っている番号では受けられなくなります。でも予備スマホがあれば、どちらのSIMも使えるので、現地用、日本用、旅行先でどちらも使えるので誰とでも連絡が付く状態をキープできます。
充電バッテリーとしても使える最近の予備スマホ
バッテリー容量5000mAhのOPPO A5を予備スマホとして使っていますが、古くなったメインのiPhoneへ繋ぐと充電バッテリーとしても使うことができます。楽天モバイル
LINEでのブロック、拒否設定されたらどうなるか分かる
2台のスマホでLINEのアカウントを作れば、送信と受信を試したり、アカウントのブロックをされたときの様子など一台のスマホでは分からないことが色々実験できるので、LINEのやり取りで分からないことが無くなります。
まとめ
最初は故障時の予備機として購入したわけですが、あると何かと便利なことが判明。
自分が普段使っている用途を中心に予備機の活躍シーンをいろいろとご紹介してみました。
まだまだ他にも予備機が活躍するシーンはありそうです。
うちの予備機は中古のiPhone5cとHTCのAndroidですが、とっても便利に大活躍してくれていますので、オススメの機種です。
iPhoneは新品が高いので中古で程度が良いものをオススメ。
自分はヤフオクでゲットしましたが、中古iPhone、中古Androidなどでググるといくらでも出てきます。
機種変更などするときは、キャリアに下取りに出す前に使えそうなことがあれば手元においておたほうが良いかもしれませんね。
2019年、もっともオススメのiPhone中古ショップは、イオシスで、決まりです。
自分はイオシスでiPhone2台購入。一台は未使用iPhone8で一台はiPhone6sPlus。