2017年5月のIIJmio請求内訳公開

そろそろド夏、になろうかという7月。2017年後半戦ですが、うちでは引き続きIIJmioのファミリーシェアプランで日々家族の通信をサポートしてもらっています。早いもので2017年10月に丸二年が経つ格安SIMでの通信Life。2017年5月確定請求内容の公開とともにレビューいたします。

うちのIIJmioサービスプランの確認

うちの契約プランがどんな内訳かを改めて確認しました。

ファミリーシェアプランをビックカメラの池袋で契約。その前はAUで、AUを解約→MNP→IIJmio契約を、平日一日で引越ししたのが2015年10月でした。

2017年5月のIIJmio請求内訳(家族3人分の合計)

これが直近で一番新しい請求確定内訳の全てです。プラン通りに月額基本料に音声通話が3人分、それに月々の通話が加算されるので変動がありますが、変動と言っても2千円弱の違いのおさまる程度です。2017年5月は前回投稿したときよりも2千円近く安くなっています。それだけ通話やSMSが少なかったのでしょう。

使っていて通信通話状況は快適だったか?

もし現在docomo、AU、softbankの三大キャリアの方の場合、通話というよりも通信クオリティが気になるところでしょう。

人気が高い関西電力グループのmvnoのmineo(マイネオ)では、通信品質を維持できるプランを限定で募集開始、格安SIMは通信品質が格安料金並みで昼間は渋滞になる、という状況をmineo自ら認め、それを優遇回避するプランに打って出てきたわけですが、IIjmioはどうなのか?

すでに1年半以上使っての感想、その前まで使っていたAU回線との比較になります。そしてこれはうち個人の感想ですが、ほぼ問題なく過ごせています。AUと比べても何ら変わりなく過ごせている、嘘は言っていません。

但し、うちの場合格安SIMで最も通信回線が混み合うという日中12時~13時の間は、自宅や勤務先でWi-Fiをほぼ使える状況にありました。

なので12時~13時でも高速データ通信必須という人には、IIJmioはじめ格安SIMはオススメいたしません。※mineoの速度優遇プランは除きます。

まとめと感想

このサイトでは「格安スマホ 後悔」というキーワードでたどり着く人が多く、格安スマホになったら後悔しないのかな?後悔しているでしょ?ということを知りたがっているようですが、残念ながらうちでは全く後悔していません。今のところほぼ問題が無いわけです。それよりも問題だったのは、家のWi-Fi環境にあったようで、これもAppleのAirMac extremeへ機種変更したらiPhoneとの相性も抜群なのか、すこぶる快適になりました。格安SIMもおすすめですが、Wi-Fi環境見直しの際には、意外と盲点だったAirMac extremeをこっそり大推薦ですね。

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