話題の格安スマホ。格安スマホで携帯代が安くなる理由と携帯代の目安

最近は三大キャリアのCMのほうが多くなっている印象ですが、ちょっと前テレビCMでよく見た「格安スマホ」。多くの方が興味を持たれていたのではないでしょうか。

現在格安スマホの選択肢は増えていて、乗り換えをご検討中の方もいらっしゃるのではと思いますが、ちんぷんかんぷんの人もいるんでしょう。

格安というからには安いわけで、どのような理由で携帯代を安く抑えることができるのか、また格安とはどの程度なのか携帯代の目安についても合わせてご紹介いたします。

高額なスマホ(月7000円程度)と比較するとやはり機能面には差があります。ほとんどの格安スマホには、おサイフケータイ・ワンセグ・防水などの機能がついていません。ディスプレーの明快さや本体のデザインに関しても、高額なものと比べると見劣りするようなラインナップが多いのが正直なところ。というのは実は表向きの話で、今では高額スマホに引けをとらないというか、全く変わらないと思ってもらっていいと思います。

通信速度にも違いがあるというのは、いろんな方が言っているようで、LTE対応のスマホよりも通信速度は遅く、容量も少ない…と。え?じゃあやっぱり使えないの??いえいえ全然使えます。あ、いや、使えています。私自身今3ヶ月目ですが、全く問題無なく使えていますから。

一番の違いは、サポート面といえるかもしれません。不具合が起きた場合、大手キャリアのようにお店でまとめてサポートを受けることはできないのです。格安スマホは機械本体と、電話番号の特定のために固有の識別番号が記録されている、通信に必要なSIMカードというICカードの製造元が異なります。そのため機械本体、つまりハードの不調とSIMカードの不調とでサポート先が異なる場合が多くなりますから、その辺り自身で対処できたり、そこを楽しめる人は全然問題ないと思いますが、普段から近所のショップのお世話になるようだと、格安スマホは相当敷居が高いものになってしまいそうです。

そうは言っても、やはり携帯代の安さはとっても魅力的。肝心の携帯代の目安についてですが、大手キャリアの半額以下にまで抑えることが可能なのです。月額料金は2000円代から4000円台のものが多いですが、特に安価なものですと2000円を切るものまで販売されていて、だからと言って通信の品質が悪いわけでもないです。

単純に安さのみを基準に選択できるものではありませんが、スマホに求める物事を明確にした上で、こういったことを目安により良いものをお求めになるのがいいでしょう。

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>通信.pw ~格安スマホへ家族で引っ越しました~

通信.pw ~格安スマホへ家族で引っ越しました~

格安スマホという名称から、あまりいいイメージじゃないという人も多いようですが、iijmioでの格安SIMモバイル通信生活がすでに3年以上経過しました。

いい部分、悪い部分、赤裸々に格安スマホ生活を綴ってまいりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。