ついに登場!ソフトバンクのiPhoneシムロック版でも対応の通話もできる格安SIM
月々の支払い、数百円レベルのものはついつい見逃しがちです。
クレジットカードの請求書明細は最近WEBのみにしていたので、毎月内容を全部見ていることはなかったんですが、先日改めて2ヶ月分、ぼーっと眺めていました。
「25,806 円 – KDDIリヨウキン…うぉー結構いってるね、通信費。」これの内訳は2人分のiPhone、子供のmamorinoに家の光回線も含まれているから、結構言ってる感じですが、今は自宅光回線のみの契約に変わっています。
「410 円 – ヤフ-(カ…あー、ヤフオク使ってるしね。しょうがないか。」
「1080円 – TSUTAYA DISCAS…えー!そういえば契約してた、全然借りてないのに。解約解約。」
「1,012 円 – ソフトバンクモバイル…あー、携帯ね・・・っていやいや、持ってない持ってない!今はAU…じゃなくって今はBICSIM!?するとこれは・・・!??」
ソフトバンクはAUの前に利用していたのでかれこれ5年以上前のこと。
「えっ!?ずっと引かれてた?!」
あっ!!…あれだ。フォトフレームを実家に置いてあることを思い出しました。間違いない。
ソフトバンクへ行って念のため確認するとやっぱり。
そしてこれも2年縛り。なのですぐに解約できない。というか解約すると違約金が発生する。
で、渡されたメモがこんな感じ。↓↓
ふ~~。完全に忘却していました。全く用事がないことに引かれ続けていました。この程度の出費だったから余計に気づかなかった。
そしてこれも解約月でないと解除料が発生って…。
上記メモの今年12/21~1/20に解約すれば解除料が発生しないから、そこまで待ったほうが無駄が減りますよっていうメモをもらって帰ってきました。涙…。
全然使われていなければ、解約してても携帯番号知ってるんだから、それでお知らせくれてもいいと思いません?まあ、そんなことしていたら、みんな即2年で解約するだろうから、しないんでしょうね。教えてくれれば印象も良くなって、SoftBankの肩持つ気持ちに多少でもなれるのに、本当に残念です。
ここで改めて気になるのが格安スマホになった時の解除料ってどうなっているか?うちで家族契約中のIIJmioの場合。
音声通話機能付きSIMカードをご利用で、音声通話機能付きSIMカードのご利用開始から12ヶ月後以内に音声通話機能を解除(解約、MNP転出、音声通話機能つきSIMカードを削除)された場合、「音声通話機能解除調定金」が発生します。
「音声通話機能解除調定金」の算出方法は「(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円(税抜)」となります。「音声通話機能解除調定金」の例は以下をご参照ください。
2014年4月に利用を開始した場合の音声通話機能解除調定金額 2014年4月解除 12,000円(税抜)(残り12ヶ月 x 1,000円) 2014年5月解除 11,000円(税抜)(残り11ヶ月 x 1,000円) 2014年6月解除 10,000円(税抜)(残り10ヶ月 x 1,000円) 2014年7月解除 9,000円(税抜)(残り9ヶ月 x 1,000円) 2014年8月解除 8,000円(税抜)(残り8ヶ月 x 1,000円) 2014年9月解除 7,000円(税抜)(残り7ヶ月 x 1,000円) 2014年10月解除 6,000円(税抜)(残り6ヶ月 x 1,000円) 2014年11月解除 5,000円(税抜)(残り5ヶ月 x 1,000円) 2014年12月解除 4,000円(税抜)(残り4ヶ月 x 1,000円) 2015年1月解除 3,000円(税抜)(残り3ヶ月 x 1,000円) 2015年2月解除 2,000円(税抜)(残り2ヶ月 x 1,000円) 2015年3月解除 1,000円(税抜)(残り1ヶ月 x 1,000円) 2015年4月解除 0円
という感じで、一年未満だとしても三大キャリアよりは安く他へ引越しができ、一年経てばいつでも、解除OKという素晴らしい状況になります。今までのように2年に一度やってくる解除月を狙って…ということをせずとも良いわけです。
三大キャリアでフォトフレームほか、なにか契約しちゃているみなさん、今一度内訳確認して、無駄な支払いが無いかチェックしましょう。
いよいよ登場、ソフトバンクでシムロック版のiPhoneでも使える通話ができる格安SIM。シムロック版ということは、iPhone5sでもOKということ。
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