うちには仕事で使っているパソコンから、ケータイ端末のiPhoneに、子供にも使うことを許可しているiPad、iPod touchなど、アップル製品が以外と多くなっていたのでここで普段の用途と合わせてご紹介です。
iPhone6sPlus128GB（スペースグレイ）シムフリー国内版
これは自分が今使っているiPhoneでを使っています。オンラインのアップルストアで2015/09/15に注文購入。2015/10/02に中国から送られてきました。6sに比べて6sPlusの方が人気？品薄？だったのか、嫁さんの6s（ローズゴールド）と同時に注文しましたが一週間ほど遅れての納品でした。
仕事でも通話しますが、9割受けで使用。1割どうしてもこちらの番号からの場合にiPhoneアプリのみおふぉん（IIJmioの通話アプリ）電話しますが、050Plusでの通話のほうがよく使います。普段一番良く使うのはミュージック。2015年7月1日より提供が開始されたAppleが提供する定額の音楽配信サービスApple Music（アップルミュージック）は使用していません。持っているCD音源が結構あったので、それと混ぜたくないし、ネットに繋がっていないと音楽聞けない。なので今はまだ必要ないと思って。ここで一つ誤解があるのは音楽はウォークマンやiPod touchなど別にしないとiPhoneのパワー消耗でいざというときに電池切れになるのでは？という誤解。確かに電池消耗しますが、音楽再生での消耗って本当にわずかです。フル充電して音楽再生1時間してても100％残量表示の時もあります。バッテリーがヘタってきたら確かに音楽再生でもちょっと気になるかもしれませんが、通話やカーナビ、YouTubeに比べたら、音楽再生はiPhoneと全然共存できます。
iPhone6s128GB（ローズゴールド）シムフリー国内版
現在嫁さんが使用中のiPhone。主な使用アプリはLINEが5割以上かなという印象。文字入力は手書き入力がやはり5割り程度かも。中国語でのやり取りが必要なんですが、嫁さんキーボードで中国語が入力できないので、手書き入力で頑張っています。
追記：このiPhone6s、バッテリー交換プログラムのシリアルナンバーでした。
iPhone5s32GB（シルバー）AUキャリアシムロック版
今子供に持たせているiPhone5s。もとは嫁さんが使用していましたが、2年ぶりの機種変更で使わなくなったiPhone5sにmineoのデータ通信SIMを挿して使用中。mineoのオフィシャルAPNプロファイルではデータ通信できないというアナウンスですが、このiPhone5sではiOS9.2.1でもデータ通信ができています。嫁さんがやり取りにLINEをよく使うので、必然的に受け口の子供のLINEを使うことに。月700円で運営中のSIM。
iPhone5s32GB（スペースグレイ）AUキャリアシムロック版
今は6sPlusなので、その前に使用していたiPhone5sですが、これは液晶が調子悪く暗くなってしまったんです。上の写真でわかります？時計の数字が下に影を伸ばしているでしょ？？ちょうど2年経とうかというタイミングだったので、縛りも終わる、iPhone6sが出るという時だったので、それならいっそSIMフリーiPhoneにしよう！と、これをきっかけに買い換える主たる理由ができたというわけでした。液晶が暗いとはいえ現状では全然使えるレベルなので、iOSベータ版入れたり、mineoのSIM対応などチェックしたりと実験用として活躍しています。
iPad（初代）64GB
仕事先で数年前に頂いたiPad。SIMは挿さらないwifiタイプです。初代なので重いですが、今でもバッテリーも十分だし、64GBのスペースに映像など入れられるし、YouTubeも見られるのでAppleTVと接続したりで家ではなにかと活躍しています。こうして永く使い続けられるのはやっぱりアップル製品ならではという感じの好印象です。
iPad Air Wi-Fiモデル 64GB （シルバー） [整備済製品]
2015/05/22にオンラインのアップルストアにて購入。時折チェックしていると整備済製品結構でているので、この商品では新品で購入するよりも1万円程度安く買えたと思います。アメリカではSIMが刺さるCellularモデルのiPadも多くあるんですが、iPadの整備済製品の流通が日本ではWi-Fi機種だけ。バッテリーなど消耗部分は整備されて新品に等しい状態のようですから保証も新品同様1年付きます。iOSも最新にできるので、アイパッド専用アプリなど入れてかなり活用できます。iPhoneで有料購入したものでも、同じアカウントでログインしているとユニバーサルアプリはiPadにも入れられる（自動的に入っている）というのも同じアップル製品で結構大きなメリットかなと。2016年3月にはiPad Air3？が出るとか出ないとか噂ですが、ApplePencilがどれだけしっくり使えるものか試してみたいですね。
iPad mini 2 Wi-Fiモデル 32GB シルバー
一昨年の年末に表参道のアップルストアで購入、ちょっとリッチなクリスマスプレゼントとして購入。主にうちのお兄ちゃん（現在小学5年）が使っています。ちょっと早いかなと、そして高価すぎるかなという感じもありましたが、今後を見据えてiOSに慣れておくのも悪く無いかと思って。パソコンよりは取り回しもよく壊れにくいので、ネットでも調べ物にも使えるようになりますが、とはいえまだまだ子供なのでAppleのアカウントを10歳で設定、アプリは親の認証がないと勝手に入れられないなどの制限があるので、適宜節度を持たせて活用できています。たぶん。YouTubeでスプラトゥーンの攻略とか、瀬戸弘司の動画とかはじめしゃちょーとかを結局みちゃうんですけどね。
iPod touch 32GB [整備済製品] ホワイト（第4世代）
iPhoneを小さい子供に触らせるには抵抗がありますが、iPod touchであれば、まだ許せるので、下の子供（現在年中女の子）がうるさい時に渡してそこで動画を見せたりしています。YouTubeの子供に大人気動画のKan & Aki’s CHANNELの動画は家のwifiでYouTubeダウンロードアプリで予めダウンロードして入れておけば、出先でデータ通信しないでも活用できるので、最安でiOS端末をゲットでき、重宝しています。
Apple TV（第4世代）
この一見地味な本体、そしてテレビCMや広告もほとんどされていないのでこんな製品あったんだ、というぐらい一般には知られていない存在のApple TV（アップルティービー）。HDMIへTVにつなぎ、LANケーブルでネットワークへ接続して居間で使っています。去年出たこの最新AppleTV、表参道のアップルストアで購入したんですが、ストアの定員さんが「これ本当にいろいろ遊べるんでぜひ楽しんでください！」って熱く語っていたのが印象的だったんですが、たしかにそのとおりでその前のモデルとは全然別物。アプリで拡張性があって、なるほど楽しめる製品でした。これがあるとiPhoneで撮影した子供の運動会や発表会、そのまま大画面TVで映し出せるので、iPhoneがテレビのリモコンのようになったり、4人で遊べる対戦ゲームのコントローラーになったり、YouTubeを再生したりと、皆で過ごす時間がちょっとリッチで楽しさ増量される感じです。この詳細はまた別な機会にでもお知らせさせてください。
MacBook Air 13inch 2013
普段出先の仕事はこれを使っています。Windows7の環境も入れているんですが、今はこっち（Windows）のほうが使う頻度多いです。去年バッテリーはだいぶ弱ってきたので、アップルストア表参道で交換修理してもらいました。朝一番の時間で予約をしてストアへ行って、修理依頼、近くのカフェで待つこと1時間ちょっとで完了。バッテリー復活でいい感じに働いてくれています。
Mac Pro （Intel初代）
中古で数年前（8年以上前か）購入、今は嫁さんが小学校や塾のプリント資料作成したり、動画を編集したりするのに使用。拡張性がありHDDも内蔵4台接続できるので、iPhoneのフォト・映像データ置き場などにもなっています。BootCampでWindowsも起動できるので、ハイブリッドPCとしていろいろ活躍、本体が大きくて場所をとるのがネックですが自分的には好きな筐体です。すでに結構年月経過していますが起動ドライブをSSDにしたら全然使える速さに復活。
以上、そんな感じで、実はまだアップル製品で古いのがいくつかあるんですが、道がそれすぎるので割愛します。WindowsPCもあって普段のPCとしては自作機のPCをメインで使用、自分のiPhoneはそこのiTunesでバックアップやミュージックデータの同期などプラットフォームにしています。同じアップル製品のMacのほうが相性がいいのでは？と思う人が多いでしょうが、PCの世界ではMacはマイナー機。アップルとしてもiPhoneとWindowsPCの接続に不備があっては大きな問題になるので、むしろWindowsでの同期のほうがやりやすい状況です。
先日知人がAppleにiPhoneの不具合の確認で持って行き、確認諸々の作業をしてもらって内容初期化、出荷状態にしてもらって帰ってきたところ、その人が持っているMacBook Airで同期できなくなっていた。iPhoneを接続、iTunesを起動した時の画面を見ると、より新しいiTunesで初期化されているので、このMacBook AirのiTunesを最新にしてください、的なアラート。そのMacBook AirのMacOSが10.7.5だったので、それだと最新のiTunesをインストールできない状態。10.8.5以降まで上げてようやくiTunesを最新版に。そこでようやくiPhoneを認識してくれたので、復元作業ができました。Windowsでは最新iTunesのセットアップを７（セブン）からできます。まだまだWindows７ユーザー多いですしね。Windows７は2009年10月22日に発売するとMicrosoftが発表。その頃のMacOSのバージョンが10.6コードネーム“Snow Leopard”（スノーレパード）で2009年8月リリース。Mac使いからすると10.6って結構古いOSという印象ですが、Windowsでは同世代の7のバージョンまでiTunesセットアップサポートされているので、やはりWindowsのほうがiPhoneの同期・バックアップには広く対応していると言えそうです。
iPhoneなどのスマホでなくガラケーでもデータのバックアップなどの心配はありますから、やはり1台自分用PCがあると安心。ハイスペックでなくともいいので、4、5万で購入できるノートPCなどがオススメですが、それがかなわなければ格安SIMで通信費を浮かせた分でiCloudの容量をふやしてバックアップというのもいいかもしれません。