2018年になってもまだ在庫があるんですね、ソフトバンクのiPhone6。
おすすめ情報メールが届いたので乗り気0でしたが、投稿のネタにと、内容をチェックしてみました。
□ 発行:ヤフー株式会社
□ 住所:東京都千代田区紀尾井町1番3号
□ 編集:Yahoo!携帯ショップ
□ 発行日:2018年6月14日
というメールが届いたので、内容をみると・・・
0円なんだ・・・・。
期待値0で「今すぐチェックする」をクリック。
チャンスを逃がすな!って。商品がなくなり次第終了…。
iPhone6って、そうだっけ…?
アウトレットセール、iPhone6 32GBが通常51600円。
で、2017年発売機種…?最新のiOS対応…。
51600円が一括でも4800円という激安本体価格!?
えーっと、安い…かな。で新規のプランを見てみることに。
お見積りいただきました、結果
最安になるプランの結果が以下です。
2年縛りが健在なので、2年間使用した場合の合計金額が、
iPhone6 本体4,800円×1
月額利用1794円×24=43,056円
合計 47,856円
率直な感想とまとめ
なんとも微妙な数字、というのが正直なところ。
決して高くはないかも?と思える感じもある反面、自分は全くほしいと思わなかった。
欲しくない理由その1:機種がiPhone6だった
えっ?!うそ!って思ったこの表記。iPhone6って2017年の最新版でしたっけ?!って誤解を招くようなこの絶妙な並びの文字がすごいと思った。
でもソフトバンクが嘘をついてまで売ってる訳がない。
以下、電話で聞いたらこう答えるだろうというシミュレーション。
[st-kaiwa5 r]「お問い合わせありがとうございます。どのような内容でしょうか?」[/st-kaiwa5] [st-kaiwa1]「iPhone6が2017年発売の機種って表記なんですが、そんなに新しかったですか?」[/st-kaiwa1] [st-kaiwa5 r]「ソフトバンクでの取扱販売開始は2014年9月からですが、2017年におきましても通常取扱機種の1つとして販売しておりました。」[/st-kaiwa5] [st-kaiwa1]「なるほど~そういうことなんですね、了解しました、ありがとうございました。」[/st-kaiwa1]そういうことなんです、十中八九。
自分が今使っているのがiPhone6s Plus、2015年9月から販売されている機種なので、その前の機種になるiPhone6。iPhoneは1年に一回ラインナップ機種が更新されます。
販売開始からそろそろ4年が経とうという機種。iPhoneは商品寿命が長いので、iPhone6を実際まだまだ使い続けている人は多いと思います。でも、さすがに4年前の機種がいくら安いからと言ってほしいとは全然思えないです。
欲しくない理由その2:データ通信容量が7GBも要らない。
毎月7GB使う人は結構な容量を使っている状況で、そんなに使うかな?って思える容量の設定。
でもこれが最安プラン選択肢だったので、これよりも安くすることは出来ませんでした。アウトレットセールにおいてはその選択が最低限度だったんでしょうが、そんなに要らないです。
ではおすすめの購入方法と機種は?
iPhoneがほしいなら、中古でiPhone6s以上を買ってバッテリーの劣化状況を確認、2018年のうちにAppleでバッテリー交換(3200円)して使うほうがよっぽど安く便利に使える自信があります。
中古でもiPhone6sなら、店頭で確認できる在庫数も結構多いので、傷などあるかもその場で確認できます。この機種で新しく搭載された3Dタッチはぜひあったほうがいい。
そして購入は在庫数も多くて充実しているイオシスがおすすめです。
動画の撮影でもiPhone6sから4K解像度になり、さらにiPhone6s Plusを選べば、手ぶれ補正付きで安定した映像の撮影が可能になります。
SIMの契約は安く、速く、でも容量はそんなに使わないなら、日本通信のb-mobileのSIM契約がおすすめです。ソフトバンクの格安SIMは、後発で契約者数がまだ少ないようなので、docomoの通信網を使っている格安SIMに比べてトラフィック(渋滞)が発生しにくい状況です。
知人がソフトバンクiPhone6 Plusを解約して、b-mobileにMNP乗り換えしましたが、毎月980円1GBの激安料金にもかかわらず、通信状況も混雑なく大満足で使っています。