iPhoneを地面に叩きつけました。
iPhone手に持ったまたコケた話
画面を見なくても、iPhoneを左手に持ったまま歩く癖がありました。
その日も同様、左手に持ったままでちょっとした道の凹凸で漫画のようにすっ転ぶ自分。
なんとか踏ん張り、その場を急ぎ足で立ち去り、近くにあったヤマダ電機のエスカレーターでコケたときの手の擦り傷に気づきました。
焦ってるときって後で痛みが来ますよね。
ヤマダ電機の地下フロアがちょうど絆創膏を扱っていたので、即購入、傷を塞いで「ふぅ~やれやれ」一段落。
iPhoneを確認してみる…
やっちまったよほんとに。
で、iPhone大丈夫かな?…?!#
画面が・・・バッキバキ。
しかもころんだときにアスファルトに擦りつけたようで、下の方はガラスが削れて内部が見えている・・・汗
んっ?!よく見ると保護ガラスは下のほうが削れているけど割れていない?!
あー、落ち着け、落ち着け、iPhoneもやっちまってた。
でもケースに入っていたおかげで機能自体には問題ない様子で、普段どおり使えている。
このまま行くしか無い。
すでに3年以上経過しているiPhoneに修理で数万円なんてかけたくない。
ということで、それまで目立った傷のない愛しのiPhoneが一気に無残な姿に成り果てました。
使い続けること数ヶ月が経過…
使い続けると意外とバキバキ画面にも慣れてきて、むしろもっと愛着が湧いてくるので不思議なものです。
ジーンズのダメージ加工のごとく、iPhoneダメージ加工してみました、みたいな。
自分だけのオリジナルの加工を施したバキバキ画面のiPhone6splus。
保護ガラスフィルムが丈夫だったのも幸いだったようで、触れる部分の大半は割れていないから、ほぼ違和感なく使えていました。
ただ若干のタッチ感度が敏感だったり、鈍感だったりとしましたが、許容範囲であればそれもへっちゃらでした。
まとめと感想
iPhoneは落として割れても動けば結構使い続けられることがわかりました。
だれにも真似できない自分だけのクラックiPhone。
お一ついかがですか。