格安スマホ おすすめ
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上記が格安スマホをメインとして検索されている複合キーワードのキーワードランキングですが、例えば「格安スマホ おすすめ」で検索してでてきたページを上から順番でみていってみます。その数約14,800,000件でどんなに検索上位のページがなっているのか?
※2017-09-18「格安スマホ おすすめ」Yahoo!検索結果調べ
1位 格安SIM・格安スマホ比較のすまっぴー-厳選19社徹底比較! 格安スマホとは 格安スマホ15機種!使ってわかった、おすすめ格安スマホ端末【2017年9月】
情報量が半端なく多いですが、わかりやすく情報が整理されており、ページ末尾にある条件で格安スマホを探すコーナーのかんたんシミュレーションは一見素晴らしいです。しかしどの項目をチェックしなくても18社ランキング表示がされたので、このサイトオススメランキングは最初から決まっているのかもしれません。
このサイトを運営しているのはインターファームという渋谷にある会社で、商品やサービスを紹介することに特化したいわゆるアフィリエイトを専業としたところです。紹介料を得るための情報発信をしているので、紹介料が多く確実に支払われる会社ランキングということがいえるかもしれません。
このサイトでのおすすめSIMランキングベスト3は以下の通り。
1位 楽天モバイル、2位DMM モバイル、3位 mineo
2位 格安スマホ解体新書 | おすすめ比較ランキング2017
現在「格安スマホ」のビッグキーワードでも1位表示しているサイトなので、目にする人も多いことでしょう。
このサイト一人で運営、以前は自己紹介ブログがはてなにあり、そこで「格安スマホ学園」というアフィリエイトサイトを追い抜くことが目標!と綴っていました。
目的が達成されたためか、最近情報更新が滞ているようです。softbankの格安SIMついに登場!でも通話できないですよ、というところで止まっています。
情報が止まってもGoogle検索エンジンの評価としては急に下がったりすることはないようで、もしもこのサイトの情報だけを見た古いiPhoneのsoftbankユーザーがいたとしたら、softbankのシムロックがかかったiPhoneでも通話ができる格安SIMがあることを知らずに終わってしまいます。
このサイトでのおすすめSIMランキングベスト3は以下の通り。
1位 楽天モバイル、2位 mineo、3位 UQモバイル
3位 格安SIM比較サイト SIMチェンジ スマホ 格安スマホ 最新!格安スマホおすすめ37機種比較【2017年夏版】
”エネルギーの未来をつくる”をモットーにかかげているエネチェンジ株式会社が運営の格安SIM、格安スマホなど通信系に特化した情報サイト。
トップを飾るお姉さんは会社とは全く関係がないロイヤリティーフリー素材なので、他のサイトではこんな感じで登場しています。人気ですね。
このサイト「SIMチェンジ」のページの情報量も半端な情報量ではないです。タイトル通り最新37機種の格安スマホを紹介していますが、厳密には格安ではなく、シムフリースマホを紹介している情報になります。「シムフリー」での検索需要よりも「格安スマホ」のほうが多いと見込んだのか、タイトルが格安スマホ機種比較となっていますが、HUAWEI P10 Plus 78,624円の紹介もあるので、格安??となってしまいそうです。
よってこのサイトから得られる情報は、すでに格安SIMになることは決まっていて、シムフリー端末を探している人向けの情報としては現在日本一の情報量とわかりやすさですが、これから格安スマホになろうとしている人にはそれ以前の情報を得ることが出来ないページになっています。
このサイトでのおすすめSIMランキングベスト3(一覧の並び順)は以下の通り。
1位 mineo、2位 楽天モバイル、3位 U-mobile
まとめと感想
結局各サイトがオススメする会社が違うのは、オススメするサイトを紹介することで紹介料が入るところを上位にしているから。
その上位サイトが違うのは、コンテンツの内容が違うから。各サイトで各格安スマホサイトの紹介料を取り合っている状況となり、紹介料を取りやすい会社、それに合わせたコンテンツを掲載しているという状況で、純粋に使用した感想から紹介しているというところはごく一握りかもしれません。
現在インターネットの検索結果は、Googleアルゴリズムによる結果が表示されており、上位サイトを見ることでその特徴を改めて知ることができました。日本ではナンバーワンポータルサイトのYahoo!JAPANでも、今はGoogleのアルゴリズムが採用されていますが、以前はYahoo!独自の検索アルゴリズムを開発していました。ところがすぐにアフィリエイター達のスパム攻撃に攻略されてしまい開発断念、Google頼みになった状況です。※アメリカのヤフーではマイクロソフトのBingが組み込まれている。
今回そのGoogle判断による一番分かりやすい上位表示の特徴は情報量でした。どのサイトも情報量が半端ではなかった。これ全部読む人いるのかなっていうぐらいの情報量でしたが、それがいまは大きな基準になっているんでしょう。
しかし今回調べた「格安スマホ おすすめ」というキーワードを打ち込む人がどんな気持ちで検索をしているかを想像しながら上位サイト見ていましたが、ちょっと違うかもと思ったのは、スマホ本体の紹介だったり、紹介者都合のランキングだったり、古い情報だったりと、格安スマホを検討段階の人にはまだ届かない情報が多いように感じました。
そこで、自分がここでお届けしたい事実は、格安スマホ良いです、ということ。2年使ってみて問題なしです。そしてオススメのSIMはIIJmio。
スマホ本体はそのまま使う場合は本体機種型番を調べてYahoo!知恵袋などでどこの格安SIMが使えるかを聞くといいかもしれません。
買い換える人は好きなシムフリー端末を選べばいいと思いますが自分のオススメはやはりiPhone。最新のiPhone X(テン)が個人的にはほしいところですが、予算次第でiPhone6sでも全然いいと思います。Android端末より高めですが、商品寿命が長いのと、搭載保存領域がアンドロイドよりも圧倒的に多いので、かえってお得に感じるかもしれません。
日本ではスマホ人口の半数以上の人がiPhoneを使っているので、教えてくれる人も多いということ。
シャープやSONYのAndroid端末は、機種ごとに使い勝手が変わるので、docomo、au、SoftBankの窓口で教えてもらうことが常になってしまいます。
以上、2017-09-18現在の格安スマホ おすすめサイト情報まとめでした。