スマパッチです。
↓先日予備のスマートフォンとSIMを壊してしまった話↓
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スマホ本体の修理代が一年前に購入した本体価格に迫る感じだったので、修理を断念した話でしたが、先日Amazonのタイムセールで気になっていた台湾スマホブランドHTCの端末をゲットしました。
Huaweiで見積もってもらった修理代金とほぼおなじ金額で2015年10月日本リリースされたスマホGET。
台湾ではデュアルSIMスロットっぽいですが、日本ではなぜかシングルSIMスロット。それもほかのレビューで知ってはいましたが、1万円引きならいいかと、そして画面の通りOCNモバイルONE音声通話機能付きSIMカードセット!
SIMはすでに格安SIMを4枚(通話SIM3枚=IIJmio、データ通信SIM1枚=mineo)あるので、さすがにもういらない。Amazonでもこのパッケージだけで350円程度で売ってる!
というわけでこのパッケージはここにSIMが入ってはいなくて、契約するための準備資料的なものです。それが通常では3000円程度するものですが、これがあれば公式サイトで申し込みする際に発生する契約事務手数料3000円そこそこがかからないというもの。なのでこれは今回はそのまま置いておきます。
翌日2/28に早速Amazonより納品。開封。
ボディはグレーな全体にピンクのアクセントで渋めポップな印象でしょうか。ウレタン塗料仕上げなので丈夫でぽってり感(噴付けて塗装しましたって感じ)があっていい感じです。
3枚目の070から始まるIIJmioのSIM(MNPしなかったSIM)をセットし、いろいろスキップで飛ばして最短で起動。
画面はこんな感じ。悪くないです。全然いい。SIMはナノSIMなので、HuaweiのSIM挿入口を壊してしまったようなことはこの機種ではないでしょう、よかった。
この機種、楽天モバイルでSIM契約とセットで購入すると今回自分が購入した金額よりもやすく19800円で売っていました。期間限定だったのかな。
iPhoneに比べて数分の一の価格で入手できる端末は魅力ですので、用途に見合えばぜんぜん有りの選択肢です。
ホーム画面がいろいろいじれるのはAndroidの楽しいところであると同時に操作が複雑になる要因。自分はいろいろ自由にできるのは楽しいと思えるほうですが、機械に弱い人にはデメリットになりそうですが、このモデルはらくらくモードもあるので、そうするとボタンが大きく表示されるので、その場合はiPhoneよりもっと直感的にいじれます。
もうすでに一度初期化、出荷状態に戻していますが、いろいろいじり倒しますのでまた報告します。