パソコンのOSにも標準でほしいですね、この機能。Windows、Macとも2016年3月6日現在、標準ではそうした機能がなかったので、別途無料ソフトを入れて起動と同時に立ち上がるようにしています。
自分にとってはそんな必須機能が、iPhoneのiOS9.3では標準機能として実装されました。
「Night Shift(ナイトシフト)」
iPhoneで設定→画面表示と明るさの項目に追加された新機能で、これをONにすると、どうなるか、スクリーンショットの画像加工でシミュレートしてみました。
上記が普段の画面だとして、Night ShiftをONにすると、↓↓
わかりやすく濃い目の色つけていますが、こんな感じで睡眠障害などの原因と言われているブルーライトをカットしてくれる機能です。
普段パソコンをするときはブルーライトカットのメガネをかけていても、スマートフォンでなにかやっているときはしてないことのほうが多い。外だったり、寝る前だったりでメガネはうっとうしいので、裸眼で明るい液晶画面をみていることが多いと、自分はよく眼精疲労に悩まされていましたが、これのおかげで軽減できそう!とありそうで無かった嬉しい新機能が標準装備されました。
iPhoneでもいままで無料のブルーライトカットアプリがあったり、Androidでも無料ブルーライトカット系アプリはいくつかあるので同じことができますが、標準装備であればOSのアップデートで対応しなくなるなどの心配もなく、広告も出ないのでとてもうれしい。
いいぞ~iPhone。iOS。