まだ寒い日が続いてますね。スマパッチです。
2015年から雑誌でとても増えた特集「格安スマホ」。今回は日経トレンディでさらにその先を行くような得する方法が様変わりしていますよ!と訴え変えるスマホ料金見直し特集。
ページを一切開かずにナチュラルローソンで購入してきました。ジャケ買いってやつですね。
製品の取り扱い説明書を読むのが辛い人には、この手の本って全く関心がない、という感じでしょうか。自分は取説読むの嫌いじゃないし、そもそも機械好きなんでしょうね。
日経トレンディ、あまり買うこと無いので一年ぶり以上かもしれませんが、今回特集記事に釣られて購入しましたが、結構面白かったです。
表題の下にあるスマホ料金見直し7つのテーマ
表題は『絶対に見直す!!「スマホ料金」』で、表紙のその下に7つの見出しがありました。それがこちら。↓↓
- 大手と格安で通信速度に差?
- 機種変更は割引額が増える?
- 「一括0円端末」はなくなる?
- 電気代とセットで安くするには?
- キャッシュバック修了でMNPは得できない?
- 「0円SIM」って本当に使える?
- 3大キャリアの低料金プランは損?
全部クエッションマークで終わっているという、大変興味をそそる表題でさすが日経トレンディという感じ。
157ページ中54ページまでがスマホ料金見直し特集というすごい力の入れようです。スマホを扱う仕事の人はこれ読んだら一気に格安スマホと三大キャリアの最新事情の様子がよくわかるので、ぜひ読んどいてほしい。
↑↑メニューページはこんな感じで、表紙7つ見出しとは変わってさらに読み込ませつつも、より具体的な表題が並んで、最後に最終結論!ここだけでも数ページ渡り、これは立ち読みで読み込めるレベルでないぞと、そして買うしか無いという衝動へ・・・さすがです。
で、ざっくりと書評すると、結局ここに書かれていることは、いま格安スマホやスマホ料金の見直しを考えている人にとってはとてもわかり易く数値をもって説得力もあり、客観的にみてもそうだろうと納得させる内容と、キレイなモデルさんを起用したシーンの撮影、読みやすいページレイアウトで買ってよかった感ありありの情報だったと言える感想です。
家電批評2016年4月号のようにSIMスターターキッドなど目立った特典が無い代わりに、他の情報もスマホに興味がある属性の人には響く最新情報もりもりな感じです。