保護ガラス貼りました。

iPhone必須のアクセサリー、意外な一位とその訳とは?!

スマホを購入して一切アクセサリを付けないって人どうれぐらいだろう?って、ふと思うことがあります。

自分は無しでは安心して日々使用できない派。なので必ず使っているアクセサリーがあります。

今日はそんなスマホに必須アクセサリーをランキング形式でご紹介。

まず最初に必ず買うものが「保護ケース」

スマホ落としたことないですか?

iPhoneを使い出す前に、または同時に購入する必須アイテム。iPhoneのデザインて、本体それだけでも十分にカッコいいんですが、毎日ポケットから、カバンから出し入れする際に落とさない保証は一つもなくって、またその出し入れの頻度が一番高い。

実際自分は数回iPhone落としていますが、ケースのおかげで傷一つありません。

自分が購入したケースがこちら。

case

今はだいぶ安くなりましたね。→Amazonでの価格

エレコムのタフスリム。iPhone6sPlus用のブルー。ケースのボディはまだまだ全然大丈夫ですが、付属のストラップは付け根部分が擦れるので、半年過ぎてちょっと摩耗してきています。ストラップの他に衝撃吸収フィルム付きでさらに購入意欲をそそられました。

2018年6月現在、相変わらずタフスリム使っています。ストラップと保護フィルムはおまけ程度と認識しましょう。ケースは全く問題なし。

女性的にはケースとかって、もっと絵柄がステキな感じがよかったりすんでしょうけど、自分はとにかく機能性から入ってしまう。なんでもそんな傾向がある感じで、男子ってそんな感じの人が多いのでは、と勝手に思っていますが…。嫁さんはこんなのをチョイス、で半年して飽きたとか。

アイフォン用保護フィルム

次はやはりこれ、「ブルーライトカット保護フィルム」

保護フィルム

これ実は嫁さんのiPhone6s用。自分のはケースに付いていましたから。

ブルーライトって実際どうなんだろうと思いながら、ヤフーでは社員全員にブルーライトカットグラスを配布と聞いたり、IT業界では必須なのかなと、やはり気になってしまいました。

しかしこのブログでも取り上げましたが、ここ最近のiOSアップデートでブルーライトカットの表示カラーになる「ナイトシフト」の登場!

じゃあ、保護フィルム系はもう少し視野を広げて選べる、ということで…。

国産製「保護ガラス」

タフスリムに付属していた保護フィルムがまだぜんぜん使えたので迷ったんですが、もったいないと思いつつも剥がし、あえて変えてみました、保護ガラスに。これは思いのほか良かった。

その前に付けていた保護フィルムも決して悪くわなかったんですが、予備のAndroid端末には保護ガラスを付けていて、これが結構良かったんですよね。だったらiPhoneも保護フィルムでなく、保護ガラスがいいと思って。

それと、もう1つ決断のきっかけになったのは、iOS⒐3の新機能ナイトシフト。この機能のお陰でブルーライトカットの保護フィルム、保護ガラス以外でも自分的にいいと思えたので、Amazonでできるだけ安価で評判がいい商品を物色。

保護ガラス、保護フィルム系のアクセサリーって、時折行くビックカメラやヨドバシカメラなど大手の家電量販店など実店舗ではまだまだ高いです。特に保護ガラスは高くて5000円以上する商品もあって、この値段で誰が買うんだろうと思ってしまいますが、Amazonで探すと量販店で売ってる保護フィルムよりも安くてレビューもそこそこなものが結構あります。

保護ケースって自分にとってはとても大事なんですが、普段そのありがたさを享受する、意識することって落とした時なので、日常的には感じない。

でも保護ガラスって、変えてその大事さを痛感したんですが、毎日一番触れる部分。パソコンで言えば入力デバイスと一緒という感覚。

そしてもちろん保護というくらいなので、落とした時に本体のガラス破損から守ってもらうという意味合いもありつつ、この入力デバイスを選ぶという意識では選んでなかったんですが、今回購入したこの保護ガラス。

保護ガラス

Amazonの価格はこちら

全然反り返らないので、フィルムを貼る感じと全然違うので貼れるのか心配だったんですが。

保護ガラス買いました。

一応何とかいけました。ホコリちょっと入ってる事に後で気づいたんですが、まあ許容範囲ということで。

保護ガラス貼りました。

入力デバイスとしての性能が、だいぶグレードアップしました。これは嬉しい誤算。入力デバイスが変われば普段の生活に結構影響しますが、これは比較しないとわからなかった。いいものを知らないでこの半年ケースに付属のフィルムを使ってましたが、衝撃吸収フィルムっていうだけあって表面に弾力がある分、傷が残りやすかった。それはそれで大きな問題ではなかったものの、このガラスに変えたらもうもどれない。そんな感じです。

これは必要か?!「Bluetooth接続キーボード」

自分は普段ローマ字入力に慣れてしまって、Windows Phoneで初めてスマホになった時からなんですが、このBluetooth接続のキーボードは以前から気になっていたんです。特に小さい画面のiPhone5sの時から。それが大きな画面のiPhone6sPlusになったので、ローマ字入力もだいぶ使いやすくなったものの、パソコンでのキーボード入力には到底及ばない。であれば、出先でロングメールやこのブログ更新でも、あったらいいんじゃね!?という興味と物欲からAmazonで値段がこなれていてレビューもそこそこのものをチョイス。

Bluetooth接続キーボード

Amazonでの価格はこちら

2016年5月27日現在も2980円送料込。まー、この値段なら、諦めもつくかなと、やっちゃったという感じでもまあ、こうしてブログネタにもなるだろうといくことで、ポチったわけですが、接続の設定は本当に簡単。そしてあとは起動するだけ。すると入力画面からキーボードが消えて画面全体も見やすい。そして矢印キーが使えるのはやっぱり便利。

パソコンみたいに他のアプリに切り替える際にマウスが使えない不便さはありますが、文字を入力することに限って言えば、これは有りかなと思いました。

ただ今回チョイスしたこの商品。このテの商品も家電量販店で並んでいるので実際のものを触れてからのほうがいいに決まってるのはわかっていたんですが、店頭に並ぶラインナップは先の保護ガラス同様に価格が高いものが多い。

Amazonでのラインナップは量販店で並ぶ商品の他に、今回自分が購入したような誰も知らないメーカーのものまであるので、今回もそんな謎なメーカーで安めのものを選んだわけです。

で、製品の電気的な機能はいい印象だったんですが、プロダクトとしては…プロトタイプ的な完成度?みたいな。

まずウラ面の滑り止めが即効剥がれてくるレベル。まあ、こんなことは慣れているので自分的には許容範囲。滑り止めを自分でつければいいかと。

そして次にキーを打った時の感触。これ意外と大事なことに買ってから気づいたわけですが、結構うるさい感じというか、安っぽい感じというか、そこにはあまり意識を向けてプロダクト設計されていない印象だったのがちょっと残念でした。

最新のMacBookキーボード、あれは素晴らしい。あの感触、あのキーボードの打ちやすさがあるから欲しいと思わされるくらいによかった、という体験もあったので、ここは余計厳しめの印象になってしまっているかもしれませんが、使えないレベルではないし、出先のどんなシーンで活躍するか、ちょっとカスタマイズして活用しようと思っています。

まとめ

iPhoneの最大のメリットの一つでもあるアクセサリー。例えば以下の数字見て下さい。

比較

これ、Amazonで売られているスマホケースの種類の一部。iPhoneが16万アイテム登録でぶっちぎりの多さ。これだけ選択の楽しみがあるということで、アクセサリーの多さって結構大事かなと思います。必須アイテムもいろんなニーズがあるので、色々選べるのはそれだけでも楽しいし、嬉しい。

これからさらに面白いアクセサリーが出る可能性はまだまだあるので、どんな必須アクセサリーが増えるか楽しみですね。

というわけで現状にて必須アクセサリー1位は予想外に「国産製保護ガラス」。いやもちろんケースのほうが必須なんですが、それだと面白く無いかなと思ったので、今回は保護ガラスということで。

AppleWatchは…興味ありますが、やはり値段が一番のネック。まだ必要性を感じない、スマパッチでした。

追記:アップルウォッチ2がアップルペイでスイカを使えるようになったのはかなり魅力的!

保護ガラス貼りました。
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