softbankのiPhoneユーザーもついに通話格安SIM解禁の2017年8月

いよいよ登場、ソフトバンクでシムロック版のiPhoneでも使える通話ができる格安SIM。シムロック版ということは、iPhone5sでもOKということ。

詳しくはこちらをクリックで →ソフトバンクiPhoneが格安に出来るビーモバイル

やっとこの日が。ソフトバンク回線での格安SIM登場から待つこと半年。そうとう抵抗していたんでしょう。しかし半年が経過して格安SIMの元祖、日本通信のビーモバイルやっとやってくれました。

通信のみSIMだけだったソフトバンク回線、ついに通話可格安SIM

iPhoneユーザーと言えばソフトバンク。ソフトバンクと言えばiPhoneだったんです。以前はiPhoneを扱う日本では唯一のキャリア。そんなわけでiPhoneユーザーの割合が他よりも多く、iPhoneで長くソフトバンクを使い続けている人も多いハズ。そこの登場した今回の格安SIMでは、ソフトバンクのシムロックがかかった状態でiPhoneでもOK。そしてMNP(今使っている番号そのまま)ができる格安SIMとなれば、これは新しもの好きなソフトバンクのiPhoneには魅力的に映るはず。

そして今回登場のこのSIMが凄い所は、最低利用期間と解約金がないこと。いままでキャリアでは常識だった2年縛りや3年縛りが存在しないという開放感。これは他の格安SIMとくらべても自由度が高くなっています。

ご夫婦でソフトバンクのiPhoneユーザーの場合

今現在iPhone6などでソフトバンクを夫婦で利用している場合、恐らく二人で月々一万円以上はかかっているでしょう。安いプランも出てきて、2017年9月に新しいiPhone7sか、8がでるかもというこのタイミングで格安SIMに切れ変えたいという場合にどれだけメリットが有るか。この8月が解約月ならMNPでこの格安SIMに変えてみることをぜひオススメしたい。但し、これには自分でSIMの差し替えやAPN設定などが発生すると思うので、自分である程度調べてやりこなせる人向けでオススメです。ライトユーザーで新しいiPhoneにさして興味もないという場合であれば、バッテリー交換だけしてそのiPhoneを使い続ければ、月々二人で六千円程度にまでできるでしょう。

ダメなら解約違約金が発生しないので、またMNPで他のキャリアや格安スマホへ変えても良いのかもしれませんから、縛りがないことを活かして格安SIMがどんなものか体験してもらいたい気持ちです。

うちはiPhoneで格安SIMですが、iPhoneがもともとシムフリーで購入しているので、どこのSIMでもいいわけで、今はIIJmioを使い続けてそろそろ2年が経過します。

まとめと感想

これでdocomo、au、softbank、日本では三大キャリアといわれている日本の主要通信事業者の格安SIMが出揃いました。

特にソフトバンクはiPhoneユーザーが多いので、シムロック解除出来ないiPhoneユーザーたちが選べる唯一の選択肢が今回の日本通信ビーモバイルの格安SIMになります。

特にライトユーザーで月々ソフトバンクの契約をしていて、iPhoneも今のままでいいやという人には特にオススメのSIMです。一度公式サイトをご覧になってはいかがでしょうか。

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追伸

テザリングが出来ないっていうデメリットが。テザリングってなに?ってひとには引き続きオススメです。

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>通信.pw ~格安スマホへ家族で引っ越しました~

通信.pw ~格安スマホへ家族で引っ越しました~

格安スマホという名称から、あまりいいイメージじゃないという人も多いようですが、iijmioでの格安SIMモバイル通信生活がすでに3年以上経過しました。

いい部分、悪い部分、赤裸々に格安スマホ生活を綴ってまいりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。