AUから去年の10月に格安SIMでのiPhone生活になって、そろそろ半年経とうかというところ。今のところ大した問題もなくすごしております、スマパッチです。
うちの通信端末は引き続きこんな状況です↓↓
さて格安スマホ&格安SIMについてまわる不安の一つ「通信品質って大丈夫?」
三大キャリアは総務省のお達しによる実効速度の掲載義務で各社のサイトで確認出来るようにになりました。
格安スマホ・SIMの各社はその義務がないので表示していません。そこで有志のブロガー、メディアで実効速度の記事をよく目にします。
というわけで自分も測ってみました。
東京都板橋区にて。以下自分のiPhone6sPlusのIIJmio SIMの実効速度から。↓↓
次にAUのiPhone5sとmineoのデータ通信SIMの実効速度。↓↓
アップロードはIIJmio(docomoのMVNOデータ通信網)がmineo(AUのMVNOデータ通信網)の4倍ですが、ダウンロードはmineoがIIJmioの約3倍という結果。
これはAUのMVNOが少ないことが影響しているのかどうかはわかりませんが、他の日に計測しても同じような結果でした。
え~!じゃあやっぱりmineoがいい!と、もし自分がまだ三大キャリアならmineoに心動くかもしれません。
でも、mineoの3分の1しか実効速度がないIIJmioを半年近く使ってきたわけですが、それで速度が遅い不満があったかというと、ほぼ皆無、ありませんでした。
外出先でYouTube見ることもありましたがスムーズに見られましたし、電話ももちろんちゃんと繋がる。
どうも「格安」とか「爆安」という名称からは、「粗悪」というイメージにつながってしまうことがよくあります。しかし、こと格安SIMに至っては、粗悪というイメージは今のところ自分は無く「適正」といった印象です。
というわけで、引き続き格安SIM&iPhone6sPlusで通信ライフ続行しますので、またこのサイトから実体験を交えて感想綴ってまいります。
LINEモバイルが気になってしょうがないスマパッチでした。