もうココまで来ると、格安スマホSIM情報マニアになってきたスマパッチです。
2017年になってさっそく家電批評を購入。しかし家電批評は格安スマホ情報多いですね。それだけ関心が多いのか、他にやること無いのか、いずれにしても内容的には今回も充実満載。
格安スマホを本気で検討している人にとっては素晴らしい情報ですね。批評の批評なんてタイトルにしちゃっていますが、本の内容は素晴らしいです。すでに格安スマホになった人が今後別なMVNOになったりする上でもとても参考になるでしょうし、格安スマホデビューする人にとっては現状自分がどの程度スマホ依存してて、格安スマホになっても大丈夫なのかなど、この記事を読んで不安も解消されていくかもしれません。
2017年も多くの人が格安スマホになることは既知のことですが、どんなペースで増えていくのかまだまだ全く予想できません。まあ自分なんかにできるわけ無いんですが…。
格安スマホになる人、検討している人、検討すらしていない、そもそも知らない、など大別できそうですが、まだまだ知らない人が多いのかもしれません。
TVなどのメディアを使ったCMでは資本があるMVNOが順番で露出をしている印象ですが、あれだけCMしてUQモバイルが何なのか、どれだけの人に伝わっているんでしょうか。mineoにいたっては当初ベッキー、有吉起用から一連の騒動からイメキャラ差替で炎上企業的な印象さえある。15秒のTVCMでは、伝えるというよりも印象に残す、露出する、ことで特に若い世代をターゲットにした三大キャリア対抗ブランディングを図るといった意図なんでしょう。そういう意味ではヤフーモバイルがピコ太郎も即効起用で抜きに出ている印象。
格安スマホにいち早くなった人は、新興宗教の信者のごとく周辺へ口コミしても、話せば話すだけ周りが引いてしまう…みたいなことがまだまだあるように感じます。あら手の売り込みか…みたいな。
なので自分は普段自分から「知ってる？格安スマホって…。」みたいなことは言わないようにしています。今はまだ変な人扱いされるのがおちかなと。いずれもっともっと三大キャリアユーザーと格安スマホユーザーの住み分けができてくるのかなと。傍観者になるのがいまは無難。
で、今回の家電批評で暖房新常識特集が自分的には最高に響いたので、デロンギのオイルヒーターを買ってきて優しく温まりながら記事投稿しています。